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テンキーのおすすめの選び方・ポイント5つ|人気商品3選も紹介!

テンキーは、パソコンでの文字入力をスムーズに行う上で必要不可欠なアイテムです。

キーサイズやキーの押し心地、さらに接続方法や価格などがアイテムによって異なるため、どの商品を選んだらいいのか悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は、テンキー選びのポイントやおすすめの商品を厳選して紹介します。最後までチェックして、仕事のよき相棒となってくれるテンキーを見つけましょう。

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❶テンキーとは?
テンキーとは、数字や計算記号が並んだキーボードのことです。
電卓のようにコンパクトな形状となっており、片手で簡単に文字入力ができます。
特に、以下のような方には重宝するアイテムとなるでしょう。
①パソコンで家計簿をつけている方
②経理など、売上管理を行う方
③データ入力やWebライターなど、文字の入力量が多い方

一般的なキーボードの数字入力は、キーボード上部の横並びになった数字を押さなければならないため、両手での操作となります。
しかし、テンキーは電卓のような形状で片手操作ができるデザインとなっているため、操作効率が格段に上がるのがメリットです。
また、アイテムの中には持ち運びに便利な外付けタイプや、デスク周りがすっきりする無線タイプなど、さまざまなアイテムがあります。
幅広いモデルがあるため、自分にぴったりなアイテムを選べるところも魅力のひとつです。

❷テンキーのおすすめの選び方・ポイント
テンキーは、数字の入力がスムーズになる便利なアイテムですが、自分に合っていなければ使いづらく感じてしまうでしょう。

アイテムによって特徴や機能が異なるため、テンキーを購入する前に自分に合ったタイプを見極めることが大切です。

ここでは、テンキー選びの際に見るべきポイントを5つ解説します。各ポイントを押さえて、理想的なテンキーを選んでください。

■接続方式
テンキーの接続方法は、大きく分けて「有線」と「無線」の2種類があります。

有線は、ケーブルでパソコンとテンキーをつなぐタイプです。コードが邪魔になるといったデメリットがあるものの、接続の安定性が高く、電池の残量を気にする必要がないという点は大きなメリットと言えるでしょう。
一方、無線はコードレスでパソコンと接続できるタイプです。ケーブルを這わせなくて良いため、デスク周りがすっきりします。加えて、持ち運び時にケーブルが絡まるなどの煩わしさもありません。

なお、無線タイプの場合は、Bluetooth接続とUSB接続の2種類の接続方法があります。各接続方法の特徴は、下記の通りです。

【Bluetooth接続】
・USBポートを占領しない
・ペアリング可能なモデルであれば、1つのテンキーで複数のデバイスに対応できる

【USB接続】
・Bluetooth非対応のパソコンでも使える

Bluetoothの場合、パソコンによってはBluetooth非対応のものもあるため注意が必要です。しかし、Bluetooth非対応のパソコンであっても、USBポートがあればUSB接続タイプの無線テンキーを使用できるため、まずは所有するパソコンのBluetooth対応可否、そしてUSBポートの有無を確認しておきましょう。

■対応OS
テンキーの中には、対応可能なOSを限定しているモデルがあります。「せっかく買ったにもかかわらず、いざ接続しようと思ったら使えなかった」というケースもあるため、事前に対応OSを確認しておきましょう。

基本的に、テンキーの多くのモデルがWindowsに対応しています。Macは非対応モデルも多いため、MacOSを使っている方は要注意です。また、反対にMacしか対応していないテンキーもあるため、たとえWindowsであっても対応OSを確認しておく必要があります。

テンキー商品の中には、OSのバージョンを指定しているものもあります。事前にパソコンのOSバージョンも確認しておくと良いでしょう。

■キータッチ
テンキーのキータッチには、「メカニカル」「メンブレン」「パンタグラフ」の3種類があります。

自分に合った押し心地のテンキーでないと、思うように入力が進まなかったり、打ち間違いが多くなったりする恐れがあるため、自分好みのキータッチを選びましょう。

各キータッチの特徴は、下記の通りです。

【メカニカル】
⊙特徴:
●キーに高さがあり、しっかりとした押し心地を味わえる
●それぞれのキーが独立しているため、取り換えなどのメンテナンスが可能
●バックライト付きでデザイン性も楽しめる
⊙おすすめの人:
●カチッとした心地良いタイピング音を好む人
●おしゃれなツールを選びたい人

【メンブレン】
⊙特徴:
●押し心地が柔らかい
●リーズナブルなアイテムが多い
⊙おすすめの人:
●適度にしっかりとした押し心地がほしい人
●安く購入したい人

【パンタグラフ】
⊙特徴:
●キーが浅く、軽い力で押せる
●薄型でスタイリッシュな印象
⊙おすすめの人:
●できるだけ指への負担を減らしたい人(長時間作業が多いなど)
●持ち運びが多い人
●すっきりとした見た目を好む人

好みや使い方によって、最適なキーのタイプが異なります。上記を参考に、自分好みのタイプを探してみましょう。

■Numlock連動/非連動
Numlockとは、テンキー入力のオン・オフを操作するキーのことです。オンの時は、テンキーでの文字入力が可能です。オフだと、文字入力ができない状態となります。

外付けテンキーのNumlockが本体キーボードと連動していると、本体のキーボードの文字入力に不具合が生じるおそれがあります。安定した使い心地を維持するためにも、Numlockは非連動タイプにしておくのがおすすめです。

■USBハブの有無
USBハブとは、USBポートの接続数を増やすための機器です。USB機器を複数接続するために用いるものであり、多くのUSBポートが備えられています。

テンキーをはじめ、パソコンに接続する機器は多くがUSB接続を採用しています。外付けキーボード、USBメモリー、マウスなど、複数のUSB接続機器を使用するとなると、USBポートが足りなくなってしまうでしょう。

テンキーの中には、USBハブを備えている商品もあります。多くの機器を接続でき、使い勝手や利便性も向上するため、多くの外付け機器を使用したい方におすすめです。

❸iCleverで販売中!おすすめのテンキー3選
テンキーの選び方を確認して、自分に合ったテンキーのイメージが掴めてきたという方もいるでしょう。最後に、iCleverで販売しているテンキーを3つ紹介します。

●IC-KP08
「IC-KP08」は、遅延のない作業が可能な「Bluetooth5.1」が採用されたテンキーです。丸い形状で指先にフィットするキーが特徴的で、文字入力がしやすく、スムーズに仕事が進むでしょう。
また、土台が15°傾いたデザインとなっているため、手首への負担が少なく長時間作業にも耐えられます。スリムなデザインで、重量もわずか102gしかありません。持ち運びを前提に検討している方には、特におすすめです。
(商品リンク:https://www.iclever.co.jp/products-keypad/ic-kp08-bk

●IC-KP09
「IC-KP09」は、2.4GHzワイヤレス接続のコードレステンキーです。デスク周りがすっきりとするため、作業環境を綺麗に保ちたい方に向いています。
フル充電までの時間は1時間でありながら、連続使用時間は40時間と長時間です。20秒間操作がなければ自動的に省エネモードに、そして10分間操作がなければ自動的にスリープモードへと切り替わるという省エネ設計も魅力ポイントとなっています。
(商品リンク:https://www.iclever.co.jp/products-keypad/ic-kp09-bk

●IC-KP10
「IC-KP10」は、数字キーだけでなく方向キーやtabキーなど、合計34のキーが搭載されたBluetooth5.1のテンキーです。キーの種類が充実しており、幅広い用途に活躍します。
キータッチは、浅型のパンタグラフです。軽いタッチで素早く入力ができるため、スピード感を持って入力をしたい方や長時間使用することが多い方に向いています。


テンキーは、数字入力をスムーズに行う際に活躍するアイテムです。

しっかりとした押し心地が味わえるもの、コードレスで使えるもの、数字以外の入力が可能なものなど、アイテムによってスペックが異なるため、自分に合ったものを見極めることが重要となります。

iCleverでは、あらゆるタイプのテンキー商品を販売しています。外付けテンキーの購入を検討している方は、ぜひiCleverのテンキーをチェックしてください。

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